【8月大会】過去のコロナ感染症罹患による検査等での陽性判定への対応について
8月大会(海外・県外・県内離島予選、及び本大会)の開催における参加選手の過去のコロナ感染症罹患によるPCR検査等での陽性判定への対応について、以下のとおりとします。
(1)コロナ感染から回復し、しばらく後にPCR検査を受けた場合でも陽性反応がでることがありますが、沖縄空手世界大会で選手に配布するものは抗原定性検査キットであり、PCR検査とは異なります。コロナ感染から回復し、しばらく後に抗原定性検査キットで検査したとしても、陽性反応が出る可能性はかなり低いです。(回復後直ぐであれば、陽性反応がでる可能性は高いです。)
(2)万が一、回復後の抗原定性検査キットで陽性反応が出た場合、コロナ感染からの快復後に保健所から送付される「就業制限の解除について(通知)」等を提示していただければ、出場可とします。
(3)「就業制限の解除について(通知)」等がお手元にない場合は、メール等でもらうよう保健所へ依頼してください。「就業制限の解除について(通知)」等の紙文書又はPDFが確認できない場合、入場はできません。
※就業制限解除通知書の有効期限は3ヶ月以内とします。
※新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS:ハーシス)における画面表示等(療養証明書の表示)でも可とします。